商品詳細
概要
WBT製 銀入りハンダ(鉛フリー)
優秀な音質面・作業性で人気の、WBT鉛フリータイプ銀入りハンダです。
数多くあるハンダの中には、成分にケーブル芯材の金属表面を破壊する「ハロゲン」が使われていることがありますが、WBTのハンダは溶剤にハロゲンを含まれていません。
また、吸湿性もありません。
銀入りハンダの中でも比較的融解温度が低く、音質面だけでなく、作業性の面にも優れたハンダです。
融解温度:216~219℃
オヤイデスタッフレビュー
特にハイエンドオーディオ用ハンダとして幅広い支持を得ており、これを使うだけで一気に高級感が出るとも言われている。
音はすっきりと見通しが良く、高域の伸びが驚異的。半田付け難易度は高めですが、高解像度でシルキーな質感を得る。
【低域の量感】★★★☆☆
【高域・輪郭】★★★★★
【解 像 度】★★★★★
【加工難易度】★★★★☆(難しい)
WBT製 銀入りハンダの仕様
品名 | 成分 | 融解温度 | 線径mm | 内容量g(おおよそ長さm) |
---|---|---|---|---|
WBT-0805 | 銀含有量3.8% 鉛フリータイプ |
216~219℃ | φ0.9mm | 42g(約10m) |
WBT-0825 | φ0.8mm | 250g(約75m) | ||
WBT-0845 | φ1.2mm | 500g(約55m) | ||
WBT-0800 | 純銀含有量4.0% | 178~180℃ | φ0.9mm | 42g(約10m) |
WBT-0820 | φ0.8mm | 250g(約75m)/1m切り売り | ||
WBT-0840 | φ1.2mm | 500g(約55m) |
オヤイデ電気ショップブログ
ブログタイトル
【永久保存版】ハンダで音が変わる?【音質比較】2022年 ver
数多くある"オーディオ向けハンダ"。実際にどのような音質傾向なの?オヤイデ電気で取り扱う"オーディオ向けハンダ"を比較してみました。ぜひブログをお読みください。