デペントKX (皮膜剥離溶剤) 100cc

もっと見る

デペントKX (皮膜剥離溶剤) 100cc

マグネット・ワイヤー等、ポリエステル塗膜電線(PEW)の塗膜剥離剤。

エナメル線各種はこちら。

¥864

(税込)

在庫状況: 在庫あり

詳細

詳細

用途

マグネット・ワイヤー等、ポリエステル塗膜電線(PEW)の塗膜剥離剤。

製品安全データシートはこちらから

使用法

  • 塗膜の剥離したい部分をデペントに浸漬付着させ取り出します。
  • 空気中に暫く置くと、化学作用のために強力な剥離現象が起こり、被膜が膨潤してブツブツ浮き出すようになります。
  • 浮き出した綿布等で拭き取ると、完全に剥離します。

【空気中に放置する時間は線径により異なります。下表をご参照下さい。】

 線種 線径空中に放置する時間  
 1種PEW  0.10φ  20秒
 1種PEW  1.00φ  60秒
 1種PEW  3.00φ  110秒

※液温・室温ともに20℃時の目安。使用温度条件20℃~30℃が最も効果的です。

主成分

ジクロロメタン、メタノール、硝酸、アクリル樹脂

性状

外観=無色~微黄色液体  臭気=微芳香  比重=1.20(25℃)
粘度=40cps(25℃)  自然蒸発減量=1%以下(20℃ 24h)
銅板腐食減量=0.5%以下(20℃ 3h) 半田付け性=良好

※取り扱い上の注意

  • 開栓時に内容液が噴出する恐れがありますので、布等で蓋を覆いながらゆっくり開けて下さい。
  • 剥離作業の前に内容液をよく撹拌してからご使用下さい。
  • 長時間使用する時は作業場の換気にご注意下さい。
  • 労働安全衛生法(有機溶剤)に該当します。規定注意事項に従ってご使用下さい。
  • 作業中は内容液が皮膚や衣類に付かない様にご注意下さい。皮膚に付着した場合は直ちに綿布等で拭き取り、水で洗い流して下さい。
    衣類に付いた場合は直ちに水洗いをすれば支障ありません。
  • 密栓して直射日光の当たらない涼しい場所に保管して下さい。
  • 誤用の原因となりますので、作業以外の用途で他の容器に移し替えないで下さい。

※危険性・有害性について

蒸気の吸入は麻酔性があり、はなはだしい場合は意識を失う可能性があります。 また、皮膚に付着すると凍傷のような痛みや炎症を起こします。引火性はありません。

腐食性について

デペントが金属に付着した状態で長時間放置すると多少の腐食現象を起こします。実用上の腐食性は少なく、剥離後に綿布等で拭き取る程度で十分です。
より綿密な腐食対策、錆防止をする場合には下記方法をお試し下さい。

  • 使用後すぐ半田めっきをする。
  • エタノールで拭掃して乾燥させる。
  • 金属が露出している部分に防錆剤(洗浄剤、接点復活剤、潤滑剤等で保護機能を持つもの)を塗布しておく。

漏洩時の処置

少量の場合:布などで拭き取り、更にエタノール等を湿した布でよく拭き取って下さい。
多量の場合:フロアー用ワイパー等で一カ所に集め空の容器に回収して下さい。作業時には蒸気を吸入しないように呼吸用保護具を着用して下さい。

保存について

デペントの主成分は揮発性の高い溶剤(沸点約40℃)であるため、密閉された状態で保存した場合でも溶剤は蒸発し徐々に減少していきます。

  • 2~3ヵ月以内に使用しきることをお奨め致します。
  • 30℃以上での保存は避けて下さい。また10℃前後の冷蔵環境で保存するとより良い状態で保存することができます。(使用する際は室温まで戻してから作業すること。)
  • 長期保存した場合は蒸発により溶剤が減少し、粘度が増加します。
  • 別容器に取り出して使用する場合、使用液は新液とは混合しないで下さい。
  • 主成分が揮発し、撹拌しても剥離力が無くなったら廃棄して下さい。

廃棄上の注意

内容物および内容物が付着した容器は産業廃棄物となります。 都道府県知事の許可を受けた専門の産業廃棄物処理業者に業務委託して処分して下さい。

配送について

こちらの商品は沖縄県全地域への発送において航空法関連法規により、航空便での発送は出来ません。船便での発送となり、納期に1週間~2週間かかりますことをご了承ください。

追加情報

追加情報

メーカー 山栄化学
入荷予定日 No
発売日 No
評価
関連商品