銀メッキOFC 0.08SQ 【オヤイデ特注】
リケーブルに最適な細さ、従来のジュンフロン銀メッキ0.08SQよりも素線を細く、被覆を薄くしたことによりしなやかな仕上りです。
- 10mお買い上げで1mあたり ¥286 (税込) 割引率 13%。
- 100mお買い上げで1mあたり ¥231 (税込) 割引率 30%。
- 高域に綺羅びやかな表現を
純銀線ほど極端でなく、他音域を犠牲にしすぎない程度の綺羅びやかな表現が魅力。
個人的には純銅線とのミックス八芯をお勧めします。ある程度のバランスが取れつつも高音域の煌めくエッジと解像感がスパイス的に加わって気持ちがいい音になります。 - ケーブル自作を始める方に
自作でケーブルを作る場合、初めにこちらの線材で作られることをお勧めします。練習する意味でも、また音の違いを体感するのに適した?価格と効果を得られます。とにかくコスパがいいです。音はスッキリ高音まで伸びます。とあるメーカーのイヤホン購入時から使用していたケーブルから変更した結果、迫力のある音になりました。ただ、長時間しようしていたら音酔い?のような状態にもなったので「102SSC撚り線」の線材を使用したケーブルを併用しています。長時間使用される方は「102SSC撚り線」の方が良いかもしれません。
それらを含めても音は満足できる線材です。 - 確かに8芯が良い
ココを見ると8芯が良いらしいので、安いし試しに作成。
信号線をこの線材と純銀4N(いずれもLR各2本)使った2パターンで作り、GND(LR各2本)はいずれもこの線材で固定して確認。
結果、純銀の方がベールが剥がれたようなクリアな音になるが、
この線材の方は迫力はある。
いずれも8芯だと4芯より音場が広がる感じがするので、
8芯と相性がいいのは純銀の方か?
イヤホンや曲によっては、この線材の方が相性がよさそう。
いずれにしても、この値段でこの品質なら文句はないかと。
あと、この店内のどっかのページで「GNDの方が線材の影響が出やすい」とあったが、途中見た感じでは明らかに信号線の方が影響が強かった。(アンバランス)
GNDの節点は信号線の節点よりも筐体接地とかその他の余計な寄生分がついているし、
一般論としても電位を能動的に揺らしているのは信号線の方なので、
信号線側の方が影響が出やすいと思うのだが。
…という観点からも、GND側に安い線材を使う用途としてもお勧め。 - 8芯を薦めます。
高価な線材を試す前に、これで8芯ケーブルを作ってみて下さい。
4芯ではジュンフロン銀メッキ線と低音の量違いくらいかと思いましたが、8芯で激変しました。
何処か突出している所も無く、全域バランス良く鳴ります。
音域も広く解像度も高いですがモニターライクでは無く、優しくかつパワフルな音なのでリスニングにも向いていると思います。
使用機器にも因ると思いますが、銀線4芯よりもバランスの良い傾向です。 - ワンランク上の高音質
モニター寄りの音質との説明を見て、手持ちのモニターヘッドホンのリケーブルにと購入。
編み込みで制作しましたが、線材が細めで柔らかいため、思ったよりも太くならず、取り回しも良いです。タッチノイズはPFAに限らずフッ素樹脂は結構あります。
音は高・中・低の全帯域ともにバランスよくなります。音の解像度も高く、パワフルかつ繊細、という感じです。派手さなどはあまりなく、うたい文句通りモニター寄りの音を鳴らしてくれます。
バランスは良いですが低域がわりと強いかな。私のヘッドホンでは低域がズンズン響きます。でも高域、中域が埋もれずに前に出てくるので、ロックなどはノリノリで聞けます。音の広がりも申し分ないです。
低音アップやバランスの良い音を求める人にはお勧めです。 - オーグライン検討している人はこちらを先に試した方が良いです。
これはいいですね。
8芯でイヤホン用のリケーブル作りましたが、普通に加工しやすかったです。
編み込みも綺麗に見えるしやりやすかったです。
肝心の音質は、オーグライン+αよりもクリアで低域出ています。
10倍するオーグラインより気に入ってます。
タッチノイズ多めなので、SHUREがけ用と割り切った方が良いと思います。 - 太さと煌びやかさを併せ持つ線材
VictorのHP-AL600の配線をLRそれぞれの信号線に4N純銀線×2本、グランドにPure OCCプラグにP3.5PPを使って改造したもののエージングが進むにつれ、低音の感じがすっきりしすぎているのと、高音がきつい感じがしたので作り直すことにしました。
高音の煌びやかさは残しながらも中~低音の太さがほしかったので、信号線には4N純銀線とこの銀メッキOFCの2本を組み合わせて、グランドに銀メッキOFC、3.5mmプラグにP3.5APを使って改造しなおしました。
その結果、バスドラ等の低音部分が太くなり、ギターのチューブアンプをフルアップしたときに聞こえてくる、ブリッとした粘り感や高音域のチリチリとした倍音も良い感じに聞こえてくるようになり、全体的に生々しい感じが増えた感じがします。
それと、配線がすべて銀色に統一できたので、高級感のあふれるケーブルに見えます(笑)
銀メッキOFCだけの音ではないので、純粋な評価としては参考にしづらいかもしれませんが、この値段でこの音質であれば大満足の1本だと思います。 - 取り回し等問題無し
約1.4mを4本で使用。
非常に取り回しやすく且つ、かなり頑丈。
ただ導体が破断しやすい。AWG36あたりがあるワイヤーストリッパーで被覆を剥いたほうがいい