●OYAIDEオリジナル電源ケーブルの音質傾向。 |
L/i 50 OFC R2.5
ケーブル部は内部導体に低温アニール処理無酸素銅を、絶縁材は振動吸収性に優れたシリコンを使用している。これにより瞬時の電流負荷変動による振動を吸収し、歪感を減少させることができる。また、スターカッド構造を採用することでノイズ対策も万全となっている。これは4本を撚り合わせることで低インダクタンスになり、電源線より発生する磁界を互いに打ち消しあい、減衰量を大幅に低下させるためである 。
プラグ部分は接触抵抗の少ない、ホスピタルグレードコンセント松下電工WF5018を採用。 インレットプラグには、SCHURTER 4781(2μ厚24kメッキ)のブレード部分(刃)をバフ加工し、表面を平滑化したうえに厚肉24金メッキ(2μ)施した4781PBGを採用。
L/i50 V4
電源プラグと主要パーツを全て自社開発した電源ケーブル。ケーブルには内部導体に低温アニール処理無酸素銅を使用し、絶縁材は振動吸収性に優れた、シリコンを使用したスターカッド構造を採用。
また、プラグ部分は、オリジナル電源プラグ『P-029』、IECコネクター『C-029』を使用している。 重量感のあるボディと接触抵抗の少ない真鍮無垢のブレード(刃)を採用することで、「よりナチュラルでレンジ感の広い音を生み出す」ことに成功した。伝統のオヤイデサウンドのDNAを脈々と受け継いだアイテムです。
L/i50 EXs
絶縁体にライカルシリコンを使用。そのシリコン自体も本製品は、強化シリコンを使用することにより機械的な強度を増大させるこちで、立ち上がりのレスポンスを向上させている。さらに、その絶縁材はカーボン含有のスリーブに通され、対ノイズ性も非常に高くなっている。
もう一つの大きな特徴は、プラグ部分に、オリジナルプラグ『P-037・C-037』を使用している点にある。このプラグは国内生産にこだわり、日本で最初のオーディオ用電源プラグ・コネクターとなっている。
ケーブル内の綿介材もケプラーを使用することにより、静電容量を大幅に低くしレスポンスの速いストレートな音調を引き出すことに成功している。また使用材質すべてからは鉛を排することにより鉛独特の曇りを排除している。
TUNAMI GPX
断面積5.5sqのショートピッチ・ストランド・ワイヤーを採用、耐電圧は600V最大30アンペアというハイパワー伝送を実現する。中でも特徴的なのは、PCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)を更に進化させたμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理を行い、導体の鏡面仕上げを行ったのが「PCOCC-A」導体である。
「TUNAMI」では、ノイズ対策として独自の3レイヤーシールディングを採用する。外来ノイズはもちろん、内部発生ノイズ、さらには振動によるスパークノイズまでも高い次元でシャットアウトできる。ノイズを出しにくく、影響を受けにくい構造となっている。 絶縁体は、その硬度を徹底研究して、外部、内部それぞれ硬度の異なる高分子ポリオレフィン素材を使用し、共振による音への影響を防いでいる。
『TUNAMI GPX』は、TUNAMI専用にアレンジされたオヤイデのオリジナルコネクター「P-046/C-046」を装着。ブレードのメッキ厚の変更に加えて、アバンギャルドなイタリアンレッドのアウターカバーを採用している。
[ 2006年3月18日 土曜日 ]