エンジニア三好敏彦氏にご協力頂き、HALU STUDIO にて屋内配線用ケーブルをはじめ、電源タップや電源ケーブルなどについて試聴頂きました。
ラインケーブル&減圧トランス 試聴編
BNCデジタル・ケーブルDB-510
HAL STUDIO ではSync I/O から192 I/Oの接続にこのケーブルを使っていて、常時Sync I/をクロック・マスターに使用していますが、音は周波数レンジが広くなり、明朗に解像度も上がります。音は硬くならず滑らかになり、ベースは締まってラインが見えます。キックなどの低域のダンピングも良くなり、前に飛び出る感じになります。ハイファイ系と言うより、全体的に密度を持ってキラキラした感じになります。元気に前に出る感じです。特に音を明るくしたい人には、一度試してもらいたいお勧めできる製品です。
多目的ケーブルStraight Line 75AD
BNC/S/P DIF/アナログ兼用タイプのケーブル、OYAIDE Straight Line75AD。今回の試聴ではBンCケーブルとしてSync I/O から192 I/Oへのクロック供給に使ってみましたが、一言でいうとホント素直な音です。どこにもピーク感が無く、主張もありません。なのでパッと聴きはおとなしくソフトな傾向。多少中低域の分離が悪く聴こえますが、やはり主張の無さが本ケーブルの最大の持ち味だと思います。
本ケーブルを使うと、本来のサウンドがどんな音かよく分かります。Pro Toolsだけでミックスしていて、内部でバウンス→マスターCD−R製作までしている方は、192 I/Oから出力したサウンドと、バウンスした音の差を無くすことがポイントなってきます。そんな場合、Straight Line 75ADのような素直なケーブルを使った方が結果は良くなると言えます。(モニターとの差が少ないため)
すべてをPro Toolsなどで内部処理する方は試してみる価値があると思います。
減圧トランスCS Series
ラインナップは510W〜3kWまで要領別にありますが、今回紹介するのは3kWの製品です。
まず周波数レンジがとても広いのですがハイファイ系というより力強いパワー感のある音です。低域の力強さがアップし、量感も出ます。中高域は伸び伸びとして、クリーン電源系では得られないスケールの大きさと臨場感や開放感があります。高域も伸びますが、何と言っても中低域の馬力感が印象的。CRYO AUDIO TECHNOLOGYなどの低域の締まりのある室内ケーブルや、OYAIDE Tunamiのようなしまりがあって中低域に元気のある電源ケーブルと相性は抜群なはずです。また、電源に凝っている方はいろいろなタップやケーブルを試すと思いますが、製品を取り換えたときに解像度は上がるものの全体的に線も細くなってしまう、と言うことも少なくありません。そんな場合でも200V→100Vに変換してから使用すると全然別モノの音像になります。
音像をアップさせてい方にはお勧めです。

ショッピングページ ショッピングページ ショッピングページ ショッピングページ
[ 2007年8月 8日 水曜日 ]