直接音と間接音をどう再現するか。
生々しくリアルな解像力の極限と、響きをどこまでも追いかけられる空間再現。
インターコネクトケーブルの終止符。
世界最高純度8N-A2080II Premium誕生。
世界限定両モデル各250ペアのみのプレミアム生産です。 オーディオケーブルが音質に影響を与えるということを世界で最初に発信したのは日本でした。今日では、世界的にも極めて多くのメーカーが参入し、非常に多くの製品をリリースしています。その中で1987年に至って日本鉱業株式会社(現・日鉱マテリアルズ社/ブランド名・アクロテック)が6NCuの量産化に成功。同時に現在に至るまで基幹技術のひとつとなるストレスフリー化(独自の特殊焼鈍処理と高純度銅の特性により、あまりに大きな外力でない限り組織を健全な状態に自己復元するセルフアニール技術)をも実現。その後、ストレスフリー6NCuは8Nにまで純度を高められオーディオケーブルの伝送素材として最高位に位置づけられています。アクロテックおよびアクロリンクの8Nとは金属不純物含有のトータル値が0.01PPM以下であり、厳密に99.999999%以上の純度を保証するものです。これは6Nの100分の1という超絶的な値に到達しています。
もちろんケーブルの性能は導体純度だけではありません。絶縁体やコネクターなどにも最適な素材が不可欠です。そしてこれら入手するのにもっとも恵まれているのは今日でもやはり先端工業技術大国・日本です。MADE IN JAPANにこだわり、理想的な素材を結集(リンク)して飽くことなく最高品位を目指す。現在のブランド名:アクロリンクにはそんな意味も込められています。しかし、そのストレスフリー8NCuは残念ながら生産をすでに終了しており、製品素材としては現在、アクロテックブランドを改名してアクロリンクに至る弊社の保有する8NCuのみとなっています。この限られた、究極の素材であるストレスフリー8NCuをどのように生かすか。インターコネクトケーブルの終止符ともいうべき製品を目指して約2年間にわたって、数多くの試作を繰り返してきました。
こうして全身進化を遂げて誕生したのが、従来から非常に評価の高かった8N-A2080の後継機となる8N-A2080U Premiumです。導体にはストレスフリー8NCu/0.26φ線を19本使用、多くの試作・音質検討の末、絶縁体には高分子ポリオレフィンを採用。さらに電磁波吸収非磁性体とともにアモルファス・カーボン含有の高分子ポリオレフィン材で内シースを形成。シールド層は6NCu・UEW編組によって線間歪を抑え、電磁波吸収非磁性体とのダブル効果で徹底したノイズ低減化を実現、耐UVポリウレタンを外シースとして2芯シールドタイプのケーブルに仕上げています。また、RCAタイプのセンターピンに鉄製分を全く含まず音質的にもっとも優れたリン青銅を中空パイプ構造に加工、最高級肉厚ロジウムメッキを施して理想的な接触状態を実現しています。RCAコネクターはさらにカーボンファブリックスリーブのピンプラグカバーを装着、振動を限りなく抑制しています。XLRモデルも同じリン青銅を無垢材から削り出すという究極といえる加工により超重量級の高精度高品位コネクターとなっています。このXLRタイプはインピーダンスが110Ωとなっており、AES/EBU規格に対応するデジタルケーブルとしてもご使用いただけます。
単なる楽器の音というだけでなくその楽器自体の振動が手に取るように見える存在感、どこまでも残響成分を追いかけていけるような高SN比、アクロリンクプロデュースによるエソテリックメクセルケーブルに並び立つもうひとつの頂点ともいうべき高音質領域を実現しています。
8N-A2080II Premiumは、RCAタイプおよびXLRタイプとも世界限定各250ペア(計500ペア)のプレミアム生産となります。標準モデルは1mですが、長尺仕様品も若干数特注扱いにて製造を承ります。 |